子どもには土と草むらが、母にはやさしい手があったらいいよね

モミモミ下北沢と題し、師匠であるなぎポンとワンコインもみをはじめました。

2月は赤ちゃん~1歳連れのお母さんたちで盛況♪わいわい和やか。ありがとうございました。

 

「じぶんがやってもらうって、ひさしぶり!!」そう、そうですよね。自分も含め、人によしよししてもらうのが必要なのって、産後のお母さんたちなんだよなぁ。と改めて思う。

ひとときでも、気分と視点が変わること。それにはやさしい手で「触れてもらうことで、からだを感じること」がとてもいいかなと。そういう機会を持てて、とてもうれしいです。

 

ところかかわって、夫であるまこちゃんとドキュメンタリー映画「子どもは風を描く」http://www.kazeoegaku.com/見に行きました。わたしは2回目。園の子供たちの1年を追ったもの、笑えて泣ける。都心にこんな素敵な環境があって、しかも自分の育った地のちかくだったなんて!

 

泥んこになって駆け回り、カエルや虫をつかまえて命をみつめ、本気で遊ぶ。大人も本気。

子育ても立派な仕事、とようよう思えてきた。育ちがメインのこの時期に、わたしも学ぶこと体験したいことまだまだてんこ盛り。

 (写真はHPより)