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富士山から、太陽SUN

3月20日春分の日は、宇宙元旦ともいわれる暦の節目でありました。

 

この日、ついに念願かなって人生初の、富士山に登る朝日を拝みに行きました(写真家の太陽系太さんたちご一行と一緒に)

 

富士山を見るだけでなく、そこに上る朝日。それは、ほんとうに何というか言葉にしがたい感覚で、とにかくじーんと温かさが続いていくような体験でした。

 

早朝の、ダウンジャケットとカイロ無しには凍えてしまう空気の中で待ち続け、富士山との対話。

 

ついに朝日が昇ってくるその時の、太陽の温かさ、なんてあたたかいんだ~。じんじんくるバイブレーション。そして、鳥たちの歓喜のさえずり。

一日は、毎日こうして祝福とともにはじまり、太陽の愛はなんというか本当に平等にふりそそがれているんだ~と感動。

 

この日の富士山、頭のてっぺんに不思議な傘雲(UFOのシップの様だと一説)をお召で、これがまた何ともいい味。ちょうど太陽がまん丸の真珠のように、みせてくれました。一刻一刻変化していく天体ショー。

 

日本には、富士山がある。

毎日は、歓喜の光や音ではじまっている。愛が届いている。

そしてわたしは、この美しい地球で、歓喜の響きを響かせていきたい。

 

実際に見ること、体験することはものすごい情報のダウンロードになるわ~。志あらたに、春の始まりをむかえたのでした。